前回、ブログの作り方第10回のテーマは「アフィリエイト広告の貼り方」でした。
AFFINGER5で記事にアフィリエイト広告を貼ろう
今回のブログの作り方第11回のテーマは「アドセンス広告の登録・貼り方」になります。
Googleアドセンスは、アドセンスの審査のみで広告を貼ることができるようになります。
Googleアドセンスに登録しよう
アドセンスを利用するためには、アドセンスアカウントの開設、アカウントの有効化の手続きが必要です。
開設後に、有効化するための必要項目が一覧表示されますから安心してください。
アドセンスの審査は、アカウントの有効化の手続きを終えると審査が始まります。
アドセンスのアカウントの開設は次のリンクからできます。
アカウントが開設できたら、次の3つの項目について手続きを進めていきます。
- サイトを AdSense にリンクする
- お支払い先住所を入力する
- 電話番号を確認する(一部の国でのみ必要な手順です)
あとは、Googleがサイト全体を審査して問題ないか確認します。
だいたい早くても1日くらいはかかりますので、ブログの記事を書いてまっておきます。
広告を作ろう
Googleアドセンスの審査が通ったら、早速広告を作ってブログに貼っていきましょう。
広告ユニットを作成する
ウィジットに登録して広告を表示させよう
AFFINGER5であれば、Googleアドセンスを表示させるのに、なにも面倒なことをする必要はありませんよ。
WordPressダッシュボードのメニューから、「外観」、「ウィジット」と進みます。
すでに、アドセンスのコードを入力するためのウィジット枠が準備されています。
「00_STINGERカスタムHTML」のウィジットをドラッグして置いたら、アドセンスのコードをコピペして保存して完了します。
アドセンスのコードは広告箇所ごとに作成しよう
アドセンスのコードを使いまわすと、どこのアドセンスの広告がクリックされているのかがわからなくなります。
そうすると、アドセンスの広告位置について改善をしたくても、クリックされる広告とクリックされない広告が判別できないために対応のしようがないのです。
そのために、アドセンスの広告位置に1つアドセンスコードを作るようにして、管理できるようにしましょう。
次回、ブログの作り方第12回のテーマは「ブログの必須項目」です。
記事だけじゃないブログの必須ページ&要素4つとは?