ブログの書き方

子育てサラリーマンはブログをいつ書いてる?

僕は、ブログを副業としておすすめしている通り、サラリーマンでもあります。
既婚で、二児の父で、しかも2歳児0歳児の育児もあります。2019/5時点
それでも、ブログは当たり前のように毎日書いていますし、ほぼ毎日投稿することができています。
なんなら、よく漫画を読みますし、ゲームもしています。
サラリーマンで、かつ子育てもあるからブログができないよ!と思っている人のために、僕がいつ記事を書いているのかまとめてみました。
ブログは将来的に大きな収入をもたらしてくれますから、時間を作ってチャレンジしてましょう!

仕事時間ではブログをいつ書いているの?

僕は平日昼間はサラリーマンをしています。
車通勤で、朝は6:40頃家を出て片道40分くらいかけて会社に行っています。
仕事の日の朝は、朝食をゆっくり食べるくらいで特に何もしません。時間的に、子供の対応をすることはあまり無いです。

始業前

渋滞する区間もあるため、家をあえて早く出ています。そのため、会社に着くのも就業時間より40分くらいは早く着いています。
僕は、仕事の準備をしたら、すぐブログの記事について書き始めます。
同僚などと談笑することはほぼありません。タバコも吸いませんし、執筆に集中できるように1人になれるところに行くので会話をする必要はないです。
ちなみに、朝食時にはコーヒーを飲みますが、会社では一切口にしません。こだわりですが、コーヒーのカフェインは帰宅後や休日の記事執筆のタイミングに合わせて飲みます。会社にいる間にまで飲んでしまうと、カフェインの覚醒状態が続き体に疲労が溜まるので控えています。
始業前の時間は、もっとも重要な時間になります。
起床から2時間くらい経って目が覚めていますし、体の疲労もありませんから集中力があります。
この朝の集中力が1番高いタイミングで、どんな記事を書くかを考えて、検索キーワードを調査し、記事タイトルを作り、見出しまで書き上げます。
最低でも、見出しまでは必ず書くようにしています。
この1番頭を使う作業を朝に済ませてしまうことで、疲れが溜まってきても、書く内容に頭を悩ます必要が無く記事をブレずに書くことが可能になります。
僕は、見出しまで書いたら記事の8割終わったと考えています。

休憩中

僕が勤務している会社では、休憩時間が明確に決まっています。
とはいえ、10分の間にニュースもチェックしたりするので、記事を書くのは5分あるか無いかくらい。書けるの文章は、1つ2つくらいです。
ただ、それも積もり積もれば、記事が作られていきますからバカにできません。

お昼休み

お昼休みも時間が決まっています。ただ、休憩時間の中で自由な時間が多いですが、無理に書かず昼寝をしたりネット漫画を読んだり、Kindleで本を読んだりして過ごしています。

退勤後

仕事が終わったら、ダラダラせずに即帰宅します。
車通勤ということもありますが、途中でカフェに寄って記事を書くということもほとんどありません。
なぜなら、小さい子供たちがいるので早く帰って相手をするようにしないと、夕飯の支度も全く進まなくなってしまうのです。
いつも同じ時間に帰り、同じように過ごすことは生活に無駄な行動を挟まなくて済みます。そうすると、いつも同じ時間から記事を書くように出来るので安定した投稿ができます。

帰宅

帰宅後は、夕飯を食べて、食器洗いをして、子供ら2人をお風呂にいれます。
そうすると、大体8時半頃になりますので、そこから記事の続きを書いていきます。
寝かしつけまで僕がやってしまうと、睡眠に負けてしまうのであえて行わないようにしています。本当は一緒に寝たいのですが、僕も子供も我慢しています。寝かしつけは妻が代わりにやってくれて、夜の執筆時間の確保に協力してくれています。
ただ、2人目の0歳児が生まれてからは、2歳児の寝かしつけ中の、0歳児のオムツやミルクは僕がやっています。と言っても、大した負担でもありませんし、すでに見出しまで作っているので記事本文の執筆自体はそこまで時間もかかりません。
寝かしつけついでに妻も寝ているので、お互いフォローしてやることやっていると言った感じでうまくいっています。

まとめ

このような形で仕事のある日は、朝の時間を活用して記事の見出しまで書くようにしています。そうすることで、その後には見出しを確認すれば、書く内容を思い出すことができますし途中で内容がぶれずに書き上げることが可能になります。
実質、朝の20分と、休憩時間の計10分くらいと帰宅後の1〜2時間で1本記事を書いています。

プライベート時間ではいつブログを書いているの?

休みの日のパターンは子供の遊ぶ時間を確保してから、そのほかの時間を記事を書く時間に充てるようにしています。
子供が遊び盛りですし、有り余る体力を可能な限り削らないと午後のお昼寝をしてくれなくなるので、必ず遊ばせるようにしています。

朝食後

僕の休日の朝は、平日の朝よりずっと早起きになります。
記事を書けるぞー!とワクワクしながら起きるので、平日6時起床のところ基本的に5時代に起きて活動し始めます。
起きてすぐ朝食を済ませて、録画してあるテレビ番組を2〜3本見てしまいます。
そこから、大体10時まで記事を書く時間に充てています。7〜8時くらいから10時までなので、午前中は2〜3時間執筆できます。
休日に書く記事は、字数が平日1本3000ですが、2〜3倍のボリュームで書くことが多いです。時間があれば、それだけ手間がかかる解説記事や写真撮影の伴うレビュー記事を書けます。
ちなみに、朝のこの時間帯は、子供の世話はほぼ妻に任せっぱなしです。自分の朝食は自分の分だけ自分で用意してさっさと済ませてしまいます。もちろん、食後の食器洗いも全部やります。子供のことで唯一やるとするなら、朝のパジャマから普段着へのお着替えくらいです。

昼食後

10時から2時間たっぷり遊ばせたら、お昼ご飯に帰宅します。
13時頃から、子供がお昼寝しますので、自分は記事を書きます。あまり無理せず、体調に合わせて僕もお昼寝を良くします。

夕食前

お昼寝をすると僕の場合、大体寝すぎるので、16時頃起きることが多いです。そこから、おやつを食べたら再び記事の執筆を行います。
時間的に、18時30分くらいが夕飯どきなので、そこまででキリ良く終われるように頑張ります。
また、季節によってお風呂に入ったりシャワーで済ませたりしていますが、お風呂に入る時期の時は夕飯前にお風呂掃除を行なっています。お風呂掃除大臣なのです。ちなみに、トイレ掃除大臣でもあります。

就寝前

夕飯後は、平日と同じパターンです。
夕飯の片付けをして、お風呂に入れて、寝かしつけしてもらったら記事の執筆スタートです。
夜は遅くとも12時くらいまでには終わるようにしています。でも、ついつい深夜1時過ぎまで書いてしまうこともあります。
ずっと記事の執筆していることの方が多いのですが、たまにはブログのメンテナンスや書籍を読んだり情報収集に充てたりもしています。

まとめ

休日は、特別お出かけをしない限りは、基本的にずっと同じパターンで過ごしています。
字面で見ると、ずっと記事ばっかり書いているようですが、合間合間にはしっかり休憩を取っていますし、仮眠も良くします。漫画も読みますし、YouTubeもチェックしますので、記事をリラックスして書けるように心身のバランスを保つように努力しています。

ブログを書く時間はある!作る!

ブログの良いところは、日々の作業の結果を形にして確認できるところだと思います。
つまり、妻は僕がブログを書くということを、投稿された記事で確認できるので、僕の行動について安心して信じることができるからこそ日々協力してくれています。あまり、記事の中身云々で何か言われたことはないですが、今月の収益こんな感じだよーと金銭的な報告の方が効果がありますが笑
何が言いたいのかというと、口先だけにならなくて良いということです。これは、自分にとってもパートナーに対してもです。
ブログをやるということは、記事も増えるし、アクセスも増えるし、収益も増えるという結果が生まれます。そのために、自分の時間を確保したい時に、具体的な作業内容や所要時間とその効果結果について、パートナーに提示できます。
そうすれば、理解してもらいやすくなりますし、子育てについても融通してくれます。
あとは、コツコツとやるべきことを行なっていけば、家族みんなが幸せに暮らせるようになります。
独身の時の方が自由な時間が多いのですが、別に結婚して、子供が出来たところで、自由な時間が無くなるわけではありません。無くなったのは、何に使ったかわからない無駄な時間です。僕は、独身時よりも今の方がより効果的に暮らせていますし、結果が出ています。

さいごに

子育てサラリーマンである僕のブログをいつ書いているかというところを例に挙げて説明しました。
もしも、結婚しているから、子供がちっちゃいからという理由でブログをやらないという人がいたら、実にもったいないです。
僕が、現実にブログを書いて収益を挙げていますし、子育ても両立で来ています。
「やりたいことをやる」ために、自分の行動を見直して、周りの環境にも理解してもらえるように行動することで、どんどん時間を作ることができるんです。
できないと決めつけず、何がやれるか考えてブログにチャレンジしてみましょう!

子育てサラリーマンのブログ記事を書く時間の作り方

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